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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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5月
6
【オンライン開催】第5回EAJジェンダーシンポジウム「イノベーションと多様性」 @ Zoomオンライン開催
5月 6日 @ 1:00 PM – 4:10 PM

 

イノベーションと多様性

 ジェンダー平等を含む多様性の確保は、持続可能で健全な社会を創造していく上で必要不可欠である。多様性への意義の醸成がなかなか進まない日本社会は、グローバル社会でリーダーシップをとっていく上で大きなリスクを背負っている。日本の社会が変わるためには何が必要か。本シンポジウムでは、多様なフィールドで活躍するリーダーたちに、「イノベーションと多様性」をキーワードに、日本が変わるための極意を聞く。

 

【 プログラム 】
総合司会  川村みどり(北見工業大学学長補佐・教授 EAJジェンダー委員会委員)
12:30[ 開場 ]
13:00[ 開会挨拶 ]小林喜光(日本工学アカデミー会長)※ビデオ収録
13:05[ 主旨説明 ]玉田 薫(九州大学副学長 EAJジェンダー委員会委員)

<第一部> 座長 中村 淳(電気通信大学副学長 EAJジェンダー委員会委員)
13:10[ 基調講演1 ] 講演40分+質疑応答10分
「多様性は科学発展の駆動力」
小谷 元子(東北大学 理事・副学長)
14:00[ 基調講演2 ] 講演40分+質疑応答10分
「クリエイティブアドバンテージ:創造性優位の経営とは」
山口 周(パブリックスピーカー、広島県立公立大学法人叡啓大学 客員教授)

14:50 休憩(10分)

<第二部> 総合討論「イノベーションと多様性:その本質について考える」
15:00 パネリスト
小谷 元子(東北大学 理事・副学長)
山口 周(パブリックスピーカー、広島県立公立大学法人叡啓大学 客員教授)
関谷 毅(大阪大学、EAJ若手委員会委員長)

ファシリテーター 玉田 薫、中村 淳

16:00[ 閉会挨拶 ]渡辺美代子(日本工学アカデミー ジェンダー委員会委員長 科学技術振興機構副理事)
17:00[ 閉場 ]


【 会場 】Zoomによるオンライン開催
※会議URLは参加登録後にメールでお知らせします。
【 参加費 】参加費 無料
【 申込締切 】2022年4月25日(月) 2022年5月2日(月)
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(https://business.form-mailer.jp/fms/194cac98166882)よりご登録ください。

※ 詳細はこちら(PDF 1M)をご覧ください

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:gender(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:日本工学アカデミー ジェンダー委員会
共催:九州大学/文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(調査分析)」

6月
1
EAJ協賛 – ロボティクス・メカトロニクス講演会2022 @ SORA 札幌コンベンションセンター
6月 1日 @ 12:30 PM – 6月 4日 @ 3:30 PM

 

6月1日はワークショップ・チュートリアルを,6月2日・3日は特別講演,企業展示等を,6月4日は公開講座等行う予定をしています。
今回のテーマは,「ニューノーマル時代を切り拓くロボティクス・メカトロニクス」です。

※ 詳細・お申し込みは、
日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 公式WEBサイト(https://robomech.org/2022/)をご覧ください。

日時:2022年6月1日(水)~ 4日(土)
会場:SORA 札幌コンベンションセンター(北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1)
※ハイブリッド形式予定

 

主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー

6月
3
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第13回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
6月 3日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 
未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで 行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすく ご紹介いたします。

第13回は、鈴木教郎教授の酸素の供給と利用(代謝)の調節に関する最近の研究について紹介します。
私たちのからだは酸素を使って生存に必要なエネルギーを得ています。そのため、酸 素の不足は生命の存続に関わるストレスとなります。また、様々な疾患が酸素不足を引 き起こすこともわかってきました。一方、酸素の利用に問題があると活性酸素種などが発 生し、臓器を傷害することがあります。私たちは、酸素の供給と利用(代謝)の調節が多く の疾患や老化と関係することを明らかにしてきました。人類が宇宙に進出し、微小重力 環境で生活する際にも、酸素代謝系は重要な役割を担います。そこで現在、酸素代謝系 を操作する薬剤の探索と開発を進めています。本講演では、酸素と人体の絶妙な関係 性を解説します。また、酸素代謝系を制御する創薬の実際について、スポーツドーピング への悪用の懸念とともに紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:酸素と人体の絶妙な関係から拓く創薬
~ドーピング薬検出から宇宙旅行用薬剤開発まで~
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 鈴木 教郎
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年6月1日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

7月
14
第15回EAJ中部レクチャー「ハイブリッドプリウス生誕25周年記念シンポジウム」 @ Zoomによるオンライン開催
7月 14日 @ 6:00 PM – 8:00 PM

第15回EAJ中部レクチャー in Webinar
「ハイブリッドプリウス生誕25周年記念シンポジウム」

未来は過去のなかにあり!ハイブリッド誕生とその後の25年を振り返り、自動車とモビリティ産業の未来を考える。

表 題:
第15回EAJ中部レクチャー「ハイブリッドプリウス生誕25周年記念シンポジウム」

登壇者:
第1部 ハイブリッドプリウス25年を振り返る / 八重樫 武久 氏
・八重樫 武久 氏(オフィス・コーディア代表)

第2部 自動車とモビリティ産業の未来を考える / 原 邦彦 氏 × 林 良嗣 氏 × 八重樫 武久 氏
・原 邦彦 氏(名古屋大学 価値創造研究センター特任教授、EAJ中部支部副支部長)
・林 良嗣 氏(中部大学 持続発展・スマートシティ国際研究センター卓越教授、EAJ中部支部支部長)

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。


開催日時:2022年7月14日(土) 18:00~20:00
参加費:無料
申込締切:2022年7月10日(日)
参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録)
※申込みを終えると、回答のコピーがメールで届きます。
※開催日の数日前に、オンライン招待状をお送りします。
お問合せ:info.eajc(at)gmail.com

※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部
後援:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) (予定)
IEEE Japan Council (予定)
自動車技術会中部支部

8月
16
EAJ北海道支部・東北支部共催 公開シンポジウム「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」
8月 16日 @ 1:30 PM – 5:40 PM

 

「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」

2050年までにカーボンニュートラル(ネットゼロ)の実現が世界各国の共有の目標となっています。カーボンニュートラルの実現には、森林や土地利用といった環境や持続可能な農業政策はもちろん、エネルギー、建築物、交通を含むインフラなどのあらゆる産業において急速で広範囲なかつてない規模の社会の変革・移行が必要となっています。
本シンポジウムでは、地球環境や気候変動とカーボンニュートラルの関連性やその実現に向けた産業構造の変革について先進的研究を講演頂くとともに、カーボンニュートラル実現社会への学術研究の期待や貢献および課題について、学生たちと共に議論します。

開催日時: 2022年8月16日(火)13:30~17:40
開催場所: オンライン開催
申込締切: 8月14日(日)
講演内容:
  • 「カーボンニュートラルの実現に向けて」
    髙村 ゆかり(日本学術会議副会長・第一部会員、東京大学未来ビジョン研究センター教授)
  • 「ゼロカーボン北海道:未来をつくること」
    山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、国連大学認定RCE北海道道央圏副代表)
  • 「北海道のバイオマス利活用の意義~事例を踏まえて~」
    石井 一英(北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点代表、大学院工学研究院教授)
  • 「東北の未利用資源の経済的な循環で創り出す未来」
    北川 尚美(日本学術会議第三部会員、東北大学大学院工学研究科教授、ファイトケミカルプロダクツ(株)CTO)
  • 「新しい九州経済を創りだす再生可能エネルギー」
    木村 誠一郎((一社)離島エネルギー研究所代表、(公財)自然エネルギー財団上級研究員、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所招聘研究員)

※詳細およびお申し込みは こちら(https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0816.html)

 

主催:日本学術会議第三部、日本学術会議北海道地区会議、国立大学法人北海道大学
共催:日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部・東北支部

8月
26
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第14回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
8月 26日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第14回は、渡邉豊教授による多様化するリスクに関する最近の研究について紹介します。

現代、我々が直面するリスクは多様化しています。地球温暖化に伴う気候変動や新型ウィルスのまん延などのグローバルなリスク、巨大地震や超大型台風などの自然災害、原子力事故に代表される人工物に起因するリスクなどです。我が国では、持続的なエネルギー確保が重大なリスク要因になりつつあります。リスクへの対応は、リスク認知→リスク低減→リスク受容/拒絶という3段階から成りますが、本セミナーでは、より長期信頼性の高い材料、放射性物質の収集と処理技術、大量の大気から火山灰やウィルスを取り除く技術、エネルギープラントのリスク管理、リスク・ベース保全を担う人材の養成など、リスク低減に繋がる研究について、成果の一部を紹介いたします。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:多様化するリスクに対応する技術の開発
-安全で持続可能な社会実現のために-
講師:東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 渡邉 豊
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(チラシPDF)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年8月24日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

8月
31
EAJ協賛 – 第24回日本感性工学会大会 ―未来の「衣・食・住」を支える感性― @ Zoomによるオンライン開催
8月 31日 – 9月 2日 終日

 

第24回日本感性工学会大会 ― 未来の「衣・食・住」を支える感性 ―

狩猟採取から農耕、機械化、情報化といった社会の変化は、Society n.0や第n次産業革命といった区分で説明され、余剰となった食料や労働力といったリソースを活用することで我々の生活は大きく変化してきた。貨幣経済の登場と近年のソーシャルネットワークサービスの普及は、物理的な制約を超越し、仮想化された生活を実現する基盤を提供するようになった。近年では、ICTによって生活環境が多次元化・多重化されることにより、フィジカルな生死だけでなく、ディジタル化されたソーシャルな生死や不老長寿を考える必要性も生じている。生命の維持に不可欠とされてきた「衣・食・住」という生活基盤が仮想化・多次元化・多重化されつつある中で、本大会では未来の「衣・食・住」を支える感性について、既存の枠組みを越えた議論を期待したい。

開催日程: 2022年8月31日(水)〜9月2日(金)
開催会場: Zoomによるオンライン開催
特別講演: ■特別講演 I 2022年8月31日(水)
「生存情報学からみた将来社会・ライフスタイル」
土井 美和子氏 (国研情報通信研究機構 幹事・東北大学 理事・奈良科学技術大学院大学 幹事)
■特別講演 II 2022年9月1日(木)
「コロナ禍における“Kawaii”」
増田 セバスチャン(アーティスト)

※ 詳細およびお申込みは こちら (https://www.jske.org/taikai/jske24)

 

主催:日本感性工学会
後援:日本学術会議
共催:共立女子大学
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)ほか多数

9月
7
EAJ協賛 – 工学教育協会 第70回年次大会・工学教育研究講演会 @ オンライン開催
9月 7日 – 9月 9日 終日

 

「ニューノーマルの時代における新しい工学教育」

新型コロナウイルス感染症がもたらしたパンデミックにより,第三のニューノーマル時代が到来したと言われている.ソーシャルディスタンス,外出時のマスク着用など生活様式の大きな変化に加え,リモートワークといった働き方改革が推進されるに至り,教育界にも大きな変革が求められてきた.政府が推進するGIGAスクール構想は前倒しで進められ,大学等での高等教育機関においてもICTを利活用するシステムが急速に構築された.工学教育の現場では,座学型の講義に加え,対面が必須と考えられてきた実験・実習科目からグループワーク科目に至るまでICTの利活用は拡がり,学生の学びを止めないための様々な学習機会が提供されるに至った.本大会では,コロナ禍における教育の最前線において,会員の皆様が実体験した工学教育の変化とその教訓,ICT利活用のメリットとデメリットなどを総括し,ニューノーマルの時代に向けた新たな工学教育に関して議論を深める.

 

開催日程:9月7日(水)~ 9日(金)
開催形式:オンライン形式
詳細およびお申込み:https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2022/static/registration

 

主催:(公社)日本工学教育協会 関東工学教育協会
後援:文部科学省 経済産業省
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
12
EAJ北海道支部 – 茶話会「カーリングを科学する」 @ 北見工業大学
9月 12日 @ 10:30 AM – 2:30 PM

 

EAJ北海道支部茶話会「カーリングを科学する」

日時: 令和4年9月12日(月)10:30~14:30
場所: 北見工業大学(北見工大会議室、北見工大講堂)

【プログラム(第I部、第II部)】(10:30~12:45)
・対象:EAJ会員限定イベント
・場所:北見工大会議室

第I部 10:30~11:30 アルゴグラフィックスカーリングホール見学(北見工大直近)
(世界でも稀なカーリングロボット、分析装置等など)
第II部 11:45~12:45 講演者の先生を交えた昼食会
(弁当とお茶の用意有)

【プログラム(第III部)】(13:00~14:30)
「北京オリンピック銀メダル獲得祝賀会記念講演会」
主催:北見工業大学 / 共催:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部

・対象:アカデミー会員、北見工大教職員・学生および北見市民など
・場所:北見工大講堂

第III部-1 13:00~13:30 講演会:「カーリング科学の成果と展望(仮称)」
講師:北見工大教授  桝井文人、 亀田貴雄
第III部-2 13:40~14:20 ロコ・ソラーレ登壇によるパネルディスカッション
(北京オリンピック銀メダリスト6人と講演者の先生を交えて)
閉会 14:30

参加費:無料

詳細およびお申込み:北見工業大学HP(こちら)をご覧ください。

9月
13
EAJ後援 – 化学工学会 第53回秋季大会特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
9月 13日 @ 10:10 AM – 5:30 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

化学工学会では,カーボンニュートラルの達成のために,カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討と同時に,地域産業および地域コミュニティとの連携強化による具体的なケーススタディを進めております。エネルギーの脱炭素,つまり化石燃料からの脱却を進めなければならない,これは間違いありませんが,そのとき,私たちは石油精製からのナフサに代わるカーボンニュートラルな炭素源が必要となります。
今回は,カーボンニュートラルな炭素源として,バイオマスに焦点をあて,国内林業との連携,木質バイオマスを用いた化学品合成技術,日本全体の産業構造の設計について議論いたします。
会期前日の9月13日,参加費無料の一般公開シンポジウムとして,招待講演,依頼講演,パネルディスカッションを実施いたします。化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り合いたいと思います。

 

開催日程:9月13日(火)
開催形式:ハイブリッド形式
詳細およびお申込み:http://www3.scej.org/meeting/53f/prog/session_SP-1.html

 

主催:公益社団法人 化学工学会
後援:日本工学アカデミー 他

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